フレンチブルドッグの飼い方や性格飼う前に気を付けたいこと!値段やブリーダーについて

最近フレンチブルドッグを飼ってる芸能人など、話題ですよね。
以前から人気の犬種ですが、ペットショップで見る機会ってあまりないですよね?

わが家でも
フレブル飼ってるけど
散歩でフレブルに
会ったことないん
だよね~

今回は、これからフレンチブルドッグを飼おうと検討している方に向けて、飼い方や値段などの詳しい情報を探っていきます!

目次

フレンチブルドッグ飼い方

3種のフレンチブルドッグ

まずはフレンチブルドッグの基本的な飼い方と特徴をお話しします。

種類(毛色)

フレンチブルドッグには大きく分けて4つの毛色があります。

4種の毛色
  • フォーン
    茶色系で、顔だけ黒い子をブラックマスクと呼んだりします。
  • パイド
    わが家はこのタイプで、白をベースに黒い模様があります。
    他に黒ではなく茶色が入ったハニーパイドもいます。
  • クリーム
    淡い白の単色の子です。
  • ブリンドル
    黒をベースとした子で、明るい茶色が混ざってる子はタイガーブリンドルと呼ばれています。

人にも個性があるように、犬にも個性があり、毛色や柄も様々です。
またオスメスで多少の性格の違いもあるようです。

性格

フレンチブルドッグはとても陽気な性格で、人間大好きです。
ムダ吠えが少ない犬種としても知られています。

しつけについては、個人差がありますが賢い犬種なので、比較的覚えが早く、正しい方法でしてあげれば問題なく楽しく過ごしていけると思います。

大きさ

横たわるフレブル

筋肉質で、骨格がしっかりしており、体重は8~14キロくらいになります。
子犬の時は小さいですが、中型犬くらいになると覚えておきましょう。

分かってはいたけど
大きいなー
10キロもあるから
軽々抱っこできないよー

皮膚トラブル

服を着ているフレブル

抜け毛も多いので、こまめなブラッシングも必要です。
フレンチブルドッグはアレルギー体質の子が多く、皮膚トラブルの多い犬種でもあります。

皮膚トラブルのほかにも、ヘルニアや呼吸器系の病気になりやすいのも特徴のひとつです。

におい

白目のフレブル

ブルドッグやパグなどは、「ブルドック臭」と呼ばれる独特なにおいがします。

しわの間に汚れがたまりやすく、ほかの犬種に比べて皮脂の分泌が多いことが原因です。

ブルドッグ臭、結構するんだね~

え、する?
全然気にならないけど!


臭いのは個人差があるようです。

散歩

散歩するフレブル

フレンチブルドッグは活発な面もありますが、運動としては1日15分~30分ほどの散歩が必要です。

雨の日は、家の中でおもちゃなどで遊んであげて、発散しているので、長時間の散歩は必要ありません。

またフレンチブルドッグは、厚さや寒さに弱いので、温度に合わせた散歩方法を考える必要があります。

必要なもの

ペットショップで商品を選ぶ

おうちにフレンチブルドッグを迎える場合、基本的に必要なものをご紹介します。
フレンチブルドッグに限らず、犬を飼うときには必要なものかと思います。

ドッグフード

ドッグフード

必ず必要なドッグフードです。
はじめは、譲り受けた場所で使っていたフードを上げるといいです。

そのあとは成長によって餌を変えていきましょう。
フレンチブルドッグは基本的には、どんな餌でもパクパク食べてくれますが、その分肥満になりやすいので気を付けましょう

またいつでも新鮮な水が飲めるように準備しておきましょう。

わが家ははじめ、普通に水をおいていたのですが、何度もひっくり倒されて大変でした。
そしてケージにつけて飲むタイプに変わったのですが、あまり量が飲めないのでその子の性格によって変えてあげるといいかもしれません。

フードについては別記事で紹介してますので、参考にして下さい。

ケージ・サークル

「必要ない」「置き場がない」などよく聞きますが、スペースがあるなら必ず用意してほしいです。

初めて来た場所では、犬もおちつきません。
ケージ内にあることで、そこがの子のプライベートスペースになります。

また来客時や、お留守番中に重宝します。

トイレトレー・シーツ

トイレはいろいろなタイプがありますが、最初はネット付きがおすすめです。
ペットシーツを破いて遊びます。

サイズはレギュラーやワイドなどありますが、初めのうちは小さいサイズで、成長に合わせて変えていきましょう。

キャリーケースなどその他のもの

お迎えの際や病院へ行くときキャリーケースなどがあると便利です。

わが家では、ケージ内において寝床として使ってもらってました。
するとそこが安心する場所だと思ってくれるので、その後の病院などにも連れて行きやすいです。

屋根付きのもので、なかで方向回転できるくらいの大きさのものがおすすめです。

また他にもリードやブラシおもちゃなどもあるとよいですが、後々でも大丈夫です。

購入場所・値段

フレンチブルドッグの迎え入れ方法は主に3つです。

  • ペットショップ
  • ブリーダー
  • 里親

価格の相場は45万前後です。
もちろん有名ブリーダーやチャンピオン犬なの子などで、値段は全然ちがってきます。

お迎え入れ方法として、おすすめはブリーダーから買うことです。

遠方などからでももちろん問題ないかと思いますが、長距離を車に乗せて移動するので、あまりおすすめしません。

ネットなどでたくさんブリーダー情報があるので、直接連絡してみましょう。

ブリーダーからの購入メリット
  • 直接見れる
  • 親犬に会える
  • ブリーダーと話ができる
  • きょうだい犬のなかから選べる
  • 飼い方のアドバイスや相談ができる
  • 親と長く過ごしているので、犬同士の社会性が身に付きやすい

などなどおすすめがたくさん!

個人的には直感などもあると思っているので、今すぐじゃなくてもタイミングをみて、あせらず家族に一員となる子犬をみつけましょう。

フレンチブルドッグとの生活

白目のフレブル

最初は犬を飼うことが楽しみでなりませんよね。
しかも子犬を見て、触ったら、連れて帰りたくなりますよね。

フレンチブルドッグの寿命は10年~15歳ほどといわれています。
その間、病気になることだってあります。

日々の体調管理や、環境を整えたり、それこそ毎日の散歩などしっかり考えてから飼うことを検討しましょう。

しっかり考えた結果、とてもかわいい、おっさんのような家族が増えますよ!

そしてその後、我が家に猫を迎え入れることになります。

先住犬がいて、猫を飼いたいと思ってる方は是非参考にしてみてください。

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